のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

モンゴル帰郷で朝青龍さらに追い込まれる?!

渦中の朝青龍が、とうとうモンゴルに帰りましたねぇ。
「療養」ということですが、元々の病名「腰椎の骨折」「ヒジの損傷」はもはや雲散霧消、重篤なココロの病は故郷のぬくもりの中でしか治らないような判断になったようですねぇ。
でも、成田でのマスコミの喧噪と同じように、モンゴル・ウランバートルの空港にも既にワイドショーや週刊誌の記者が事前取材をしつつ朝青龍の到着を待ちかまえているわけです、「横綱、日本のファンにひと言!」「故郷モンゴルで何をしたいですか?」「横綱朝青龍の名を捨てるつもりですか?」ってね。
朝青龍がモンゴルでどんな「療養」をするのか、どこへ行き、誰と会い、毎日何をするのか、すべての情報は日本に筒抜け。
で、先日のサッカーみたいに「療養中だというのに横綱はこんなことをしていたんです!」っていう仰天スクープを虎視眈々と狙うんだと思います。
となると、モンゴルに帰ったからといって朝青龍に心穏やかな毎日は訪れそうにありませんね。彼は引退も考えているんでしょうか?

朝青龍の去就は、高砂部屋および日本の相撲界全体、そして彼が抱えるモンゴルの家族、親戚の経済に大きく関わることなので、辞めたいから辞める、では済まないところはあるかもしれませんが、もう無理でしょ正直。とりあえずいろんなことから逃げたい気持ちだけでしょう。でもあれだけ大きいと、どこへ行くにも目立って気の毒ですね。