のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

もう食傷気味の話題ではありますがエリカ問題。

ハタチそこそこの、気性の激しいおネェちゃんがちょっとばかり感情のコントロール効かなくなって「あんたキライや、ツン!」って、アレは一体誰に向けてのイケズだったのか、まァー考えられるのは同じ事務所らしい元フジのTアナに対してだったのかしら? どっちにしても映画の役柄とはあまりに遊離してるあのファッションでブンムクレてる様はとりあえず笑えましたが。

彼女にも本当のところ言い分はあるんでしょう。連日の映画宣伝のためのプロモーション活動、それに伴う膨大なインタビューをこなして、おバカなマスコミは同じ質問ばっかりするし、もーいい加減にして!って感じのところに試写会MCのTアナがまたまた同じアホ質問をしたってんでムカついたとか。でも、だからといって(いや実際そうなのかどうかはワカランけれども)、会場に詰めかけたファンの前であのふくれっ面、腕組み、ふてくされコメントは、やっぱマズかった。深い考えがあったワケじゃなく、ただその場の勢いっつーか、感情のコントロールができなかったっつーか、ふてくされる以上の気の利いた切り返しを思いつかなかったっつーことでしょうか?
私はマスコミに迎合して「エリカ様」とか絶対書かないんだからねッ!

でも結局、映画の興行にも影響出そうな勢いだし、事務所や映画の公式サイトに抗議殺到するし、事務所も大慌てでHPに謝罪文掲載(一応、本人が書いたことになっております)。まぁでも、とりあえず本人もホントに反省してるようですし、これ以上、面白おかしくイジるのやめたらどうかと思いますが。

この件で個人的に思い出してしまったのが、あまり関連性はないけど田原俊彦広末涼子
トシちゃんは長女が誕生した際の記者会見で「オレぐらいビッグになっちゃうと・・・」と発言しちゃったことがマスコミや視聴者の反感を買って人気が凋落した、ということになっておりますが、まぁーアレは一つの引き金に過ぎず、トシちゃんにはそーゆー不遜で横柄な要素が前々からあったのでしょう。で、人気の下降傾向もビッグ発言以前から既に始まっていましたよね。
その後「アレはジョークだったのに」とたびたび弁明していましたが、ジョークとして成立してないところが何よりイケマセンでした。

広末涼子吉永小百合級の国民的スタアになりかけていたんでした、たぶん。早稲田大学に現役合格したあたりまでは。
その後「さあヒロスエはいつ早稲田のキャンパスに姿を現すのか?」とばかりに取材陣が張り込む、ヒロスエは一向に登校せず、6月、ようやく初登校した際には学生、ファン、マスコミ入り乱れて学内騒然、みたいな。・・・・アホらしい騒ぎでしたね、今思うと。
清純派ヒロスエにプッツン女優のレッテルが貼られたのはフランス映画「WASABI」の記者会見での突然の号泣事件。ジャン・レノ困ってました。アレは何だったんでしょう? きっと精神のバランス相当崩してたんでしょうね。

結局、トシちゃんもヒロスエもエリカ様も(書いちゃったよw)、マスコミあしらいがうまく出来ない、不器用な人達なんでしょう。
トシちゃん、ヒロスエの例を見ても、ゲイノー人の失言、奇行に対しマスコミが貼り付けた負のレッテルというのは怖ろしいほど強固で、そこから再浮上するのはなかなか難しいようです。
「自分で責任を取ります」と沢尻エリカは表明していますが、この騒ぎがどう沈静化していくのか、彼女が女優としてどのように復活してくるのか(引退はないと思う)、注目したいと思います。