のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

生きるってどういうこと、アルフィー?

アルフィー、つっても高見沢さんは出てきませんよ、念のため。
そうそう、映画の「アルフィー」ですよ。
ワタシはジュード・ロウ主演のリメイク版(2005)が好きです。

アルフィー」って言いますと1967年にマイケル・ケイン主演で作られております。はい、バート・バカラックの主題曲が大ヒットしました。今やスタンダードですね。バート・バカラック自身も「一番大好きな曲」とおっしゃっています。本当に素晴らしい曲。とろけますね。

そのバカラックが今、日本公演中なんですよねぇ。80歳です。大がかりなオーケストラを率いての来日はこれが最後かもしれませんね。コンサート、行きたかった。

浜崎貴司2/21付けのブログによりますと、なぁ〜んとそのバカラックに!浜ちゃんが、会ったらしいんですよ。
数日前、東京公演を見た興奮を言葉少なに書いていた浜ちゃん、・・・昨日もまた神奈川のコンサートに足を運び、ライブ終了後、バカラック氏の楽屋を訪ねたとのこと。

80歳のバカラック氏と、その半分の年齢の浜崎貴司。握手の瞬間を思い浮かべると、胸がジ〜ンとします。浜ちゃん自身も「まだまだ私にもやる事がたくさんあるなという、そんな悦びをしっかり教えてもらいました」と書いていますよ。

そんなわけで、通常、ディオンヌ・ワーウィックなど女性ヴォーカルで聴くことが多いのですが、今日はバート・バカラック自ら歌う「アルフィー」を。