のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

松田龍平にハズレなし。

昨夜、映画「アヒルと鴨とコインロッカー」のDVDを観て、今夜、ドラマ「あしたの喜多善男(副題:略)」を観て、まったくもォ〜、松田龍平って何ていいんだろう、って思った。ま、今さら言わなくても松田龍平はずっと良かったんだと思う、はいNHKの「ハゲタカ」も出番少なかったけど存在感あったよね。
でも「御法度」で出てきた時、今の姿は想像出来なかったな。

「アヒルと鴨と・・・」でも「喜多善男」でも、不意に松田龍平が画面上に(映画ならスクリーン上に、だけども)登場すると、何てーの? クッと目を懲らしちゃいますよワタクシ。この男、どういう動きするのかと。どういうセリフをどんな顔して言うのかと。釘付けですよ。
もちろん「ああ、松田優作に、クリソツ・・・・」という感慨も深いわけですが、アクション俳優のカテゴリーから脱して松田優作がようやく晩年(結果としての「晩年」ね。どっちにしろ早すぎましたよ、えぇ)立ち至った演技者としての位置に、龍平は違うアプローチで着々と向かってる気がするよ。

先週もだけど、「喜多善男」、今週もラストで松田龍平に泣かされたねぇ。やさしいんだよね。なんともヒリヒリ痛いけど、やさしい、いいドラマだね。視聴率悪いようだけど、ノープロブレム。「喜多善男」はどんな高視聴率ドラマより意味のある、素晴らしいドラマですよ(って独断ですけど)。飯田譲治はスゴイです!


話変わって、THE BACK HORNいいですねぇ。またもや「今さら?」ですけど、いいです、ヴォーカル山田氏のまっすぐなシャウトがいいです。歌詞もメロディーもちょっとウェットで、危うく泣かされそうになります。「未来」って曲は映画「アカルイミライ」のテーマでしたね。結成10年、6月には武道館ライブも予定されてる、知る人ぞ知る中堅バンドです。
そーいえば先月だったか、デパ地下にある地元ラジオ局のサテライトスタジオに生ゲストで出ていました。高校生が数人、うっとり見守ってる他は、ほぼ誰も無反応な感じで。地元では知名度低いんだと思います。ワタシは「あ、バックホーンだ」と思いつつ通り過ぎちゃいました。惜しいことしました(何が出来たわけでもないけど)。
ちなみザ・バックホーンは浜ちゃんと同じ事務所です(そこか!)。
浜ちゃんの日記に「昨日、THE BACK HORNの山田くんと朝まで飲んでました云々」とあったので聴いてみました(そういうことか!)。
「美しい名前」って曲が好きです。