「あ、阿部礼司」を聴いて「世代」について考える
最近、ワタクシ的な日曜夕方のお楽しみは、 TOKYO FM系で放送されてる、 「あ、阿部礼司」 (毎週日曜17:00~・日産自動車提供・JFN37局ネット )なのです。
ま、家でわざわざラジオ聴くわけではないので、 郊外スーパーとかに行って帰りの車で聴く、というのが多いパターン。 サラリーマンが主役のラジオドラマなんですが、面白いんだなー毎回。ドラマの合間にかかる曲がまた凝ってて。
そーいやちなみに先日アベレイジのドラマ版が深夜に放送されてました。 阿部礼司役は劇団ひとりでしたが、コレちょっとイメージ違う気がしました。誰ならいいんだろ?
で、今日の「あ、阿部礼司」で、
「オレたち30代は、ねるとん世代♪ 」
ってなセリフがありまして、 それを受けて部下のOLさん(20代)が、
「あー私たち、あいのり世代 は、 ねるとんなんてゼーンゼンわかんなーい!」
って発言するわけですよー。
BEYOND THE アラフォーなワタクシなどは、 もちろん「ねるとん」も、「あいのり」も知ってます!
が、
「男女の出会い」系の番組で リアルに触れてきたモノっつーと、 「フィーリングカップル5vs5」 @ “ プロポーズ大作戦 ” by やすきよ、ですかねぇーw
そうですウチら「フィーリングカップル5vs5世代」ですよ (-_-)
高校の文化祭では必ず「フィーリングカップル5vs5」やってましたし。他校生と出会うチャンスですよ(あまりカップルが生まれた形跡はなかったものの)。豆電球仕込んで作りましたよね、例の台を。
ところで、 コレ関連でふとネット見てたら、
「『フィーリングカップル5VS5の5人目』っていう表現は 何歳ぐらいの人まで理解できますか?」という質問があってちょっとウケましたw
アナタわかりますか? 私はモチロンわかりますが。
しかし当時関西文化圏以外では、やすきよの「プロポーズ大作戦」は放送されてなかったのか、同年代でも関東以北の人に「フィーリングカップル5vs5世代論」をぶつけてみると意外やポカァ〜ン、でございました。そういうものなのか、フィーリングカップル。