のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

ドドンガドンしたかったよ

あーあ。
今日はですね、ちょっと今注目の羊毛とおはなのLIVEが地元であり、東京では、FLYING KIDSの復活後初の東京公演「FLYING KIDS復活大感謝祭〜FUNK騒ぎでドドンガドン」が開催されていたのでした。エエ、もう既に終わっているでしょう(-_-) 

重要案件の仕事があり、どっちにしろ行けませんでしたが。いや、こーゆーのって不思議なもので、いろいろ用件立て込んでいても「行くんだ!行ってやる!行きますとも!」という強い思いがあれば、自分自身も周りの状況も、何となく万障繰り合わせ参加出来る方向にムリヤリ動いていくものなのだよ。

という意味では、羊毛とおはなも、FLYING KIDSも、ワタクシ的には恐るべき集中力をもって「ゼッテー行ってやるッ!」と意気込むほどの情熱は、正直、なかった・・・・。

羊毛とおはなは、ま、正直「ナマ聴いてみたいよねー」くらいの軽いノリだったし、ま、来年もありそうなのでいいかー、と。
一方FLYING KIDSに関しては非常に残念です、ええ、すごく残念なんですけど、・・・・ワタシはFLYING KIDSのリアルタイムのファンではないので、・・・・っつーと若いみたいでイイ響きですが(苦笑)、イカ天当時「DAISUKI」見てたよーなヤツで、FKが彗星のごとく登場したサマなどまったく知らんわけで。
でもって後年ファンになった始まりはあくまで浜ちゃんなわけで、FKの他のメンバーのヒトの名前はフセマンさんくらいしか知らず、それすら本名及び顔がわからないよーな有様なので、そんな私がだね「お帰りー!」なんて、長年のファンの皆さんと一緒に泣いていいんですか? みたいな。好きになってゴメン、でもキミのこと何も知らない的な、切ない気持ちになりはしないかと、尊大な羞恥心と臆病な自尊心の「山月記 written by 中島敦」状態ですよ。

ま、行ってしまえばきっとそんなことは全くの杞憂、年寄りの冷や水だったと実感するぐらい楽しめたんだろうなーと思うけどね(涙)。ま、行けなくて悔しいもんだから、ぐねぐね言ってみただけですよ、どーせ(-.-)y-~