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のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

キキキ、トキノヒト

おくりびと」のオスカー受賞以来、いや、その前の日本アカデミー賞からかもしれませんが「樹木希林」検索で私の日記を見に来られる方が多いようなんです。確かに私、樹木希林さん関連でいくつか日記書いてますしね。しかも中の1エントリーが「機木希林」になってたことに今頃気づいた!(訂正済。ああ恥ずかし)。
試しに「機木希林」で検索してみたら、けっこうたくさんヒットしました。「機木」と思ってる方も多いのかしら。個人的には小さい文字だと「樹」と「機」はあまり見分けがつかない今日この頃なんですがね。

で、今日「樹木希林」検索でのアクセスが多いのは、「笑っていいとも」のテレホンショッキング樹木希林さんが登場したからです。
ご紹介スーパーが既に「娘婿の本木雅弘さんがアカデミー賞受賞!」ですもの。希林さんもすっかり時の人なんであります。濃紺のジャケットに同色のゆったりした七分丈パンツ。日本アカデミーの司会の時の、本人いわく「西太后のような」ドレスも素敵でしたが、すごくお洒落な人なんですよね希林さん。

まぁー時節柄娘婿モックンのオスカー受賞の話題で盛り上がってほしかったんでしょうけど、希林さんはそーゆー局の思惑など我関せずなのか、あるいはあえて避けたのか、いたってマイペース。登場早々「歩いても歩いても」のDVDをタモリさんに差し上げるようにと持たされたけど、もらったって迷惑でしょうから私が持って帰ります、なんて言って、持ってきたDVDをさっさとしまい込み、昨日の養老孟司さんがカラオケ上手だって話をやたらたっぷり語り、・・・まぁタモリさんも特に割って入るでもなく今日はひたすら聞き役。

唯一本木さんがらみの話題と言えるのは、持参してきた雑誌、年間ベストテンを掲載した「キネマ旬報」誌を掲げ(表紙が今年のベストワン男優&女優の本木雅弘小泉今日子)、
「私は50年女優やってるけどここの表紙に載ったことはありません。ちなみに内田裕哉さんは載ったことがあるんです」
で、モックンとキョンキョンの名前は特に挙げなかったと思いますが、たくさんの俳優がいる中で(同期の元アイドル2人が)努力を重ねて、今、俳優のベストワンとしてこの表紙を飾っているのは素晴らしいことだ、といった意味のことを言われたと思います(ちょっと意訳入ってるかもしれません)。これは今日希林さんが是非とも言いたかった、これを言いに出てきたくらいのことなんでしょう。本当に、希林さんとその周りの家族を見てると、時の流れって、いいものだなと思いますよ。

そして恒例の会場100人アンケートでは見事に携帯ストラップをゲットしたのですが「私こういうものはもらいたくないので(アンケートの)ボタンを押された方に後で差し上げて下さい」と、最後までテレビ的なお約束に迎合しない希林さんは、むしろ清々しくさえありますねぇ(笑)。

あ、そうそう「お友達紹介」はもちろん日本中が期待する娘婿モックン、・・・・ではなく女優・鞠谷友子さんでした。あっぱれです。