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のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

加藤卓雄ふたたび

前の日記の続きになりますが、昼間ツレアイとともに見舞いに行きましたら義父は快方に向かう、とは行かないまでも容態はやや落ち着き、日中ごく少量ながら刻み食なども口にした模様。良かった。依然予断を許さぬ状態ながら、数日前に比べると格段に穏やかな寝顔に見えました。
だからというわけではありませんが、いや、だからこそ(どっちやねん!)、行くことにしました、懸案だった加藤卓雄さんの熊本LIVE。ありがとうおとーさん、行ってまいりますよ、ええ、ええ。
加藤卓雄さんの熊本LIVEに参戦するのは昨年に続き2度目です。今回も地元の若いバンドたちとの対バンでした。今日はお客もたくさん入っていて、会場の雰囲気は非常によろしい(若者の群れの中、かなり浮いてる感アリな私)。

登場するバンドは、いずれもアマチュアながら地元じゃファンもついてるノリノリな面々、オーディエンスも盛り上がっておったよ。そんな中に東京から南下してきた加藤卓雄、年齢不詳ながらいぶし銀のハードフォークロッカーよ。・・・・・・もォ〜ね、ざわついてた会場内が、最初のギターの一掻き、一音目で、水を打ったよーに静まりかえりましたから。何かもう〜スゲーですよ、一瞬にしてその場の空気を変えて“加藤卓雄ワールド”にしてしまうギターの力、声の力、詩の力。泣いとる子もいたよ実際。

ホントにいい、知ってほしい多くの人に。「誰も知らない泣ける歌」に出てほしい(見たことないないけどw)。でもアレって、泣ける裏エピソードないとダメみたいだしねぇ。加藤さん自体どーもそういうスタンスの人じゃないしねぇ。てか西田敏行さん泣かしてもねぇ。

もし加藤さんが地元のシンガーだったら確実にドキュメンタリー撮るんだけどなぁ〜。個人的には、去年40ウン歳で紅白初出場したナントカさんよりずーっと素晴らしいと思う。比較が変ですか?
地元で毎年行われる海辺のライブイベントなどにも、阿倍なつみ呼ぶくらいなら加藤卓雄呼ぼうよ! これまた比較がオカシイですか?
ホントに、もっともっと知られていい、聴かれるべき歌だと思うよ、加藤卓雄!