のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

痛い目を見るのはこれから

保釈され、大きな体を90°に折ってお辞儀する押尾学を見ましたよ。
そんなお辞儀が、常日頃から出来てる子だったら、こんなことにはならなかったんでしょうけどね。この謝罪のお辞儀は心底反省しているからだと、とりあえず思いたいけれども、ヒト1人亡くなっているという事実はあまりにも重い。
彼女に異変が起きた時、何でキミは逃げたの? 心臓マッサージをしたという事実(肋骨が折れていたからそういうことになるらしい)は情状酌量につながるのかな? でも取り急ぎ電話するとしたらマネージャーじゃなく救急車だよねぇ、どう考えても。誰かをかばっているのかな。そもそもそのクスリは誰のものなのやら。キミが彼女に勧めたんじゃないの? それとも、そのアヤシイ部屋に常備されていたモノなんでしょうか?


なんつーか、セルフイメージがことごとく間違っていた男なんじゃないかなー、と。自分をとことん許してきたというか、一番厳しいけれど実は一番やり甲斐のあることをことごとく避けてきた男、という印象。
俳優として恵まれた立ち位置と多少の資質がありながら、そこに挑むことをせず、音楽に逃げた(こちらの才能はかなり凡庸)。俳優としてハリウッドを目指したらしいけど、母国日本ですら演技者としてハンパな男ですから結果は言うまでもなく。

自分だけは、いろんな不都合覆い隠して、うまく逃げおおせると思っていたのかもしれない。でもやっぱりムリなんだよ。自分のツケは、いずれ自分で払うことになるんだよ。

お辞儀をした押尾くんは、みっともないくせに相変わらず格好良かった。そこがキミのダメなとこなんだよと、あえて言ってやりたい感じ。