のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

毎度おなじみの話題となりましたが

なーんかアレよね。
のりピーが謝罪会見でタトゥーを消して、ウォータープルーフのマスカラして「泣くことを事前に想定していた?」みたいな、周到で狡猾な計算があった、みたいな報道をやたら目にするわけですが、ああいうのって、ものすごくゲスな感じがしませんか?
のりピーを擁護する気はサラサラないですけれども、とりあえず人気商売なんだし、まぁ今後復帰するのかどーだか知らないけど、とりあえず今、日本中の注目を浴びてる中で保釈されるわけですから懇意のヘアメイクさんくらい来てもらうでしょ、そりゃ。それとも、汚くやつれたまんま出てきた方が感じ良いですか。

プロのヘアメイクさんだったら「今日は泣くシーンあるな」と思えば当然ウォータープルーフのマスカラを入念に塗るでしょうし、涙で汚くなってしまうような化粧を、あえてするわけがないですよね。それは「周到な計算」っていうより鉄板っつーか、基本的なセオリーではなかろうか、と。そもそもイマドキ黒い涙になっちゃうほど落ちやすいマスカラ、あんまり見当たりません。むしろマスカラにじんだ顔で会見する方が作為的じゃないかとさえ思います(アパホテルの社長さんは、涙の謝罪会見で盛大ににじんでましたね、そういえばw)。
ワイドショーだけでなくニュースまでそんな論調。いや「ニュースまで」っていう先入観がもはや間違ってるのかな? 報道には良識があるなんて幻想かな。ニュースもワイドショーも変わらないですね既に。

「アッコにおまかせ」でも当然このニュースに触れてましたが、マスカラ問題にも執拗にこだわってました。もうね、酒井法子の人間性とかホントに反省してんのか?とかはこの際ヌキにしてですね、和田さん、あなたもかなり見苦しい。
「ねーイヤよねー、私たち芸能人がみんな、同じような人間(クスリやってるような人間)と思われたくないじゃん?」と出演者に同意を求めるわけですが、準レギュラーのカンニング竹山酒井法子と同じ事務所(正確には元所属事務所に在籍)だし答えにくいよね。ま、竹山はそれ逆手にとってネタにしてる感はあるけれども。ともあれ和田さんも60近い芸能界の重鎮(?)なんだし、そういうの、もうやめた方がいいと思う。