のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

心が痛い

中川昭一元大臣の急逝、けっこうショックでした。
私などは彼の父である故・中川一郎氏の死の記憶も辛うじてあるので「ああ、また・・・」みたいな感慨を抱いてしまうわけですが、・・・今のところ死因は特定されていないようですし、いい加減なことは書けません。
今年2月の酩酊会見から大臣辞任、衆院選落選、自民党崩壊、・・・まぁ一連の出来事での中川氏の心労は、想像を絶するものだったでしょう。それによって体調崩していた可能性もあります。

中川昭一って政治家は、テレビなどで見る限りシュッとしてて格好良く、政治家としてもブレない人だなと好感を持っていました。ゆくゆくは総理大臣になるような気がしてました。あの、海外での不可解な会見を見るまでは。

あの一件は、中川氏にとって悔やんでも悔やみきれない出来事だったでしょう。魔が差すってこういうことを言うのかしら?とも思ったわけですが、そこに至るまでにはそれなりの理由というか原因があったのでしょう。
フツーしないでしょソレは、ということを人は往々にしてしてしまい、やってしまった後は取り返しが付かないことになって呆然としたりね。元巨人の二岡とモナちゃんとかね。のりピーとかね。押尾とかね。・・・・って、この辺と中川昭一氏を一緒にしていいのか、とも思うけど、同じよ、にんげんだもの(by みつを)。

例の酩酊会見は自民党凋落の一因のように言われましたけど、自民党は既にその前から壊れていましたよね。あの一件は、グダグダの自民党を象徴する出来事ではあったけど、いろんな不祥事、疑惑があったてものうのうと選挙に出て、ちゃっかり比例で拾ってもらったりしてる人達の方がよっぽど恥知らずじゃないでしょうか。
中川昭一氏のご冥福をお祈りします。