のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

仕事はくるしいたのしい

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慌しいのでございます。
いろいろ私的な懸案もあるんだけど、すべて後回しで日々の業務に追われてます。

やらないと終わらないから。

私は自宅ノートパソコンで番組のオフライン編集をするのですが、キーボード叩きすぎて指紋がなくなるほど(これは嘘だがね)。

 

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 時間に追われすぎて顔汗がドドーッと出ます、そういう時は深呼吸。パニクってはダメ。
なるべく機械のように、半眼で、淡々と、切ってつないで切ってつないできってつないて、…を繰り返していると、ある瞬間、事切れるように、終わりの時が来る。

 

「あー、できたー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

 

これは、やっぱり気持ちいいことなんだろうね。私にとって。

嫌ならやらんよ、こんなこと。

 

健康も美容も、すり減るばかりでしょう。

月末、請求書書くと、なーんかこじんまりした金額にまとまるのは何でだ。
こんなに働いてるのに。

 

じっと手を見る。

 

蟹工船

 

野麦峠

 

とはいえ、

何かこう、気持ち良くなる何かが出る。

 

そこんところを、たぶん世の中の仕組みに利用されてる気もする(お金じゃない何かのために働いてるのよアタシ、的な)。

 

でもまぁ〜、いいさ。

 

長く、ちゃんとできたことが本当に少ない私が、この仕事は続いてる、大きくしくじらずに、誹りを受けずにやり続けられているのはすごいことじゃないか。

 

感謝だ。

 

誰に、ってことではなく。

 

ま、こんなことダラダラ書ける余裕がちょっと出てきたわけですよ、あーよかった。

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