のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

事件は記者会見場で起きてるんだ!

昨日の亀田興毅の記者会見で、亀田一家を取り巻く問題は沈静化の方向に向かってますね、明らかに。
目の下のクマがスゴくて「ハッキリ言っていい? このままじゃアンタ死ぬよ」(by ホソキ)って感じだった協栄ジム・金平会長も、今朝はいろんな番組にほんのり笑顔で生出演。今や立ち位置的にはこの問題を収まるべきところに収めた功労者です。こうなっていった原因の一端は金平会長にも当然あったわけでしょうが、会長はそういった自分の非を正直に認めつつ、問題解決に奔走していた、その必死さが、テレビ見ていても伝わってきました。その辺が、朝青龍問題における高砂親方あたりとは違うと思いました、余談ですが。

視聴者は単純だから、あれだけバッシングしてた亀田一家を、興毅兄ちゃんの会見見ただけでアッちゅー間に許しちゃったよ・・・って失笑してる方もいらっしゃるかもしれませんが、私もあの会見見て、一気に興毅を許しちゃったクチです。「許す」っていうより「認めた」って言うべきか。ちゃんと自分の言葉で、謝るべきは謝っていたし、今後自分が向かうべき道はしっかり見据えてる感じがしました。画面から立ち上ってくる必死さとか本気さは、テレビ見てるワレワレにも確実に伝わりますよね。

あの会見にもし亀田父が同席してたらどうなったでしょう?
たぶん興毅兄は言いたいことの半分も言えず、ましてやこんなこと言うつもりじゃなかったことまで言ってしまい、マスコミ、視聴者の亀田親子に対する印象はさらに悪くなり、・・・・というパターンか、あるいは、亀田父が「ムスコは悪ぅないんや、悪いのはワシなんや!」と男泣きし、それを見て興毅号泣、みたいなイタい会見になっていたか(あくまでも想像ですよ)。
当初、興毅がひとりで会見すると聞いて、ちょっと不可解な気がしたんですが、これは正解でしたね。亀田父は拳闘界から去る覚悟で会見を拒否した、とのこと。今後どうするんでしょうね亀田父。兄弟の中でひとりアマチュアの三男・和毅のトレーナーになるという懸念(?)も一部にあるようですが。