のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

最近はこんな感じで(あ、変わってない?)

怒濤の年度末進行はまだ続いております。
が、そんな中にも7月20日のGRAPEVINEの熊本ライブのチケット先行予約のためにファンクラブに入ってしまいました。
Drum Be-9って、あまり広くない小屋ですし特に先行予約する必要があるのか?という疑問も沸き上がりつつ、あそこでGRAPEVINEって確実に鼓膜破れるな、と危惧しつつ、やっぱ地元でやってくれるのは嬉しいねぇ。


さらなるミーハー情報としましては、浜ちゃんのユニット、ハマザキコミネの初アルバム「1(ONE)」発売中。なかなかタワレコ行けないのでいち早くiTunesでダウンロードしましたよ。浜ちゃんの「今」が切り取られてる作品だと思いました。完成度高い。コミネさんとのマッチングもなかなか。
新呼吸
でもね、私は「新呼吸」みたいなアルバムを作ってほしいよ、また。・・たぶん「新呼吸」の頃の浜崎貴司は(1999年ね)いろいろ迷いがあったりして、今の方が精神状態も音楽を創作する環境も数倍いいんだと思うけどね。「新呼吸」は何度聴いてもしびれます。

で、もう一つ、The Back HornのライブDVDを買いました。中古ですけどね。
ヴォーカル山田はなんて喉が強いんだろう。もちろん目ヂカラもすごいけど。2004年夏の、日比谷野音のライブです。最初はゆらゆら揺れてるだけ(に見える)の観客が、だんだん日が暮れライブ終盤に近づくにつれ熱くなっていくさまが非常にリアルに伝わってきました。ライブ映像としては秀逸だと思います。オカズの絵の大半は固定のデジカメなんだと思うんですけど、編集が見事です。何より、ヴォーカル山田の歌ってる顔は、ずーっとアップで見ていたい気にさせます(それは「好き」ってことなんだよ)。

爆音夢花火 [DVD]

見に行きたい映画や見たいDVD、読みたい本や雑誌、いろいろありますが、ここしばらくちょっと立て込んでおり、仕事しながらでも聴ける音楽は何よりの娯楽でございます(癒やし、なんて言いませんよ私ゃ)。