のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

トリオとジラフ

仕事もちょいと一段落、怒濤の冬を終えてうららかな春がやってきた、かもしれない今日この頃でございます。
そんな私の、頭の中を最近大幅に占めているのは、5月の、大橋トリオ(5/8)とCurly Giraffe(5/29)の地元LLIVE。まだまだ先ですけれども、いやアータ意外とコレがあっという間に来ちゃうんです、きっと。

前にも書いたけど大橋トリオのチケットは既に確保。もう残り僅からしい(3/29現在予定枚数終了)。売れとる大橋トリオ。なーんか私も微妙にオサレな流行に乗ってるみたいで面映ゆい。どーもショップ系のお姉さんたちに人気らしい(ハウスマヌカン、と言ったら若い子から死語だと言われた。ま、そうね)。

Curly Giraffeはギョーカイ的認知度は高く大物度は高いんだけど、地元での知名度はかなーり低いと思われる。チケットの出足はあまりよろしくない模様。ちなみに他の会場は知りませんがCurly Giraffe熊本LIVEのチケットは整理券番号がありません。前の方で観たければ早めに並びましょう、って、そういうノリのLIVEじゃないけれどね。

Curlyと懇意なものすごいメンバーとともに新譜ひっさげての素晴らしいツアーになることは明々白々なんだが、そして仮にCurly=高桑さんを知らない人でも、LIVEに行けば魅了されること間違いなし!と断言できる私ではあるが、そのスゴさを、周りに伝えるのはホントに難しい。

まー試しに古い悪友にCD聴かせてみたが「ふーん、こーゆーの好きなんだ。・・・よく寝れる音楽ね」なんて棒読みに言われ、あーコイツはダメだと思った。啓蒙する価値もないオンナ(え?)。

Curly GiraffeのLIVEってどのくらいの編成で回るのかわかりませんが、今回地方の動員が悪かったら、次はなかなかないかもしれない。ただでさえいろんな有名どころのツアーメンバーとして多忙な高桑さんだからねぇ。心配。非常に心配。何か、私にできることがあればよいのだが。チケット買い占めて、コレと思う人に手売り? もしくは配布、・・・・って、そこまではねぇ。とりあえず5枚は買った。後はギリギリまでいろんな人に薦めることにします。

・・・つっても、こんなこと言ってる私自体、佐野元春福岡LIVEのツアーメンバーで来たCurlyが初見で、2回目はこないだのキャンペーン来熊の公開放送見に行ったアレ。Curly GiraffeのソロLIVE初体験なんですから、ヒトを啓蒙してるバヤイじゃないんです実際。ものすごーく緊張感を持って臨むLIVEです。正座して見たいくらい(ウソデス)。楽しみです。考え始めるとも〜今からソワソワ、身が持たない感じです(オオゲサデス)。


大橋トリオはもう体験しておりますので、様子がわかります、気楽に楽しみたいと思います。今回は去年と違ってコトリンゴさんともう1人、正真正銘トリオ編成のLIVEらしい。周りには「大橋トリオって3人組じゃないの?」っていうヤカラがおります。今回のLIVE見たら「なーんだやっぱり3人組なんじゃん!」と納得されてしまいそう。まーそれでもいいですけどね、とりあえず。