のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

のりしろと脚注のはざま

のりしろとのびしろは似てるけどだいぶ違う

早く寝なきゃ、と思いつつ。

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ただいまオフライン編集のため自宅引きこもりモードなのだが、なーんと明日は朝からロケだということに気づいてなかった。一旦スマホに書いてたスケジュールを何かの手違いで消してしまってたのね。いやだアタシ。

でもまぁ〜それでも早めに気づいてよかった。何の問題もなく明朝ロケに行きますよ。ま、それはいいんだけどオフラインに支障が。ツライわ〜。なんかいろいろメンドくさいわ〜。でも大半のメンドくささの上に我々の仕事は成り立っている。君もそうだろ? 誰のどんな仕事が特別、ってことはないのさ。働くってことはメンドくささとの戦い、あるいは歩み寄りなんだもの。

 

そーいや高畑敦子が、‥‥ってもうこの話も腹一杯でしょうけどもね、今日昼間NHKの「スタジオパークからこんにちは」見てたわけ。この回は、本当なら高畑さんが司会進行だったんだよなぁ〜、とか思って見ると、何だか感慨深いものがあった。ゲストは森昌子で、代理司会かもしれない榊原郁恵と楽しげなトーク。2人とも子育て一段落して、息子は芸能界で活躍(郁恵はともかく森昌子んちはワンオクのタカですからもうワールドワイド)。

森昌子は今幸せよね〜。

あの事件さえなければ、高畑さんも同じ目線で幸せな母だったんでしょう。

 

これは必然だったのかしら。

 

謝っていても、謝りようがようが悪いと批判は出る。何かの記事に書いてあったが、高畑母を責めても何の解決にもならない。タラレバ無間地獄。

 

ここから我々は何かを学ばなければならない。

あらゆる関係者の不幸を笑うのではなく。

それができるなら芸能ゴシップにも多少の意義はあると思うんだけどね。

(などと言う私の立ち位置が微妙だけど、ま、客観的に見守りたいと思うぞ)