ワイドショーとネットと週刊誌とSNS(無駄に長文)
先週ずーっと愛機Mac上で切ってつないで切ってつないで切ってつないで…の編集作業に明け暮れたので、今週は案外楽。
日帰りの旅行なんかも行っちゃう。
その旅がさぁ〜キテレツで面白そう!
長崎の謎の喫茶店「あんでるせん」ツアーだよ!
どんなとこかは説明すると長いので(てゆーか、よく知らない。あえて事前情報アタマに入れてない)、各自ネットでググってもらいたい。
やっと予約が取れ(取ってくれたのは友人)、「この日」というピンポイントが、今週の木曜なんだ〜。楽しみ〜。
そんなこんなを片手間で段取りながら仕事してたら、編集に使う外付けハードディスクが、突然故障!!!!!
パソコン上に認識しなくなってウンともスンとも。
中には進行中の番組データが6本ばかり。
困るわ〜。早速困るわ〜。
取り出せないデータは、とりあえず必要な分だけプロダクションからもらい作業を進め、壊れた外付けハードディスクは、専門の修理店へ。
ああいうところのシステムはよくわからないが、
「直るかどうか検証させていただいて、直る場合はお見積もりをお渡しいたしますので、それで再度ご検討ください」
とのこと。
2日過ぎたがまだ連絡ないな〜。
その外付けハードディスク、いくつかある中でも最古参のモノで、ひたすら酷使している。
そろそろ寿命か?
まあ〜修理代見積もりが新しいハードディスク2個分を超えるようだったら、もうデータ取り出すのは諦めよう。プロダクションに保存データあるし、頼んで分けてもらうこともできるし。
とはいえ、Macもいい加減新しくしたいよなー。
編集もそろそろ某局がプレミアに移行完了しそうなんで、FCPでどこまで粘れるもんなんだか。
設備投資の必要性。
うう、頭がいたい。
そーいや肩もこりまくり。
筋膜がよじれてるのよ、皮膚の深いところで。
早いとこ筋膜リリースしなくっちゃ。
というわけで、馴染みの整骨院へ。
ショッピングモールの一角にある、その整骨院は、だだっ広いフロアでほぼ仕切りなし。
最近繁盛してる。痛いところを献身的にほぐしてくれるから。
あー、極楽、極楽。
片やローラーベッド、そして片やフットマッサージャー使用中の、妙齢の見知らぬマダム2人がワイドショーのゴシップ話。
「松居一代は100億もっとらすてよ」
「こぎゃんこつせんで(こんなことしないで)さっぱり別れればよかとに。ビョーキだろか」
「船越さん気の毒〜。両親は結婚にも大反対だったとだもん」
やはり松居一代には皆注目しとるのね、見ていていい気持ちはしないニュースだけど、どーしたって先が気になりますよね奥様。
「海老蔵は過去に悪さしすぎて、一番大事な人ば持っていかれたとよね〜」
「お姑さんもグッタリよ、小さな孫のお世話ずーっとせなんなら」
「麻耶ちゃん結婚したら?海老蔵が」
「子どももなついとるし」
「うーん、でも麻央さんとは性格が違う見たいね、お姉さんはうるさくない?」
テレビや、週刊誌で知り得る情報のみでヤキモキ気を揉んでいるマダムたち。
こんな会話が、家庭で、職場で、学校で、あ病院で、飲み屋で…ありとあらゆるとこで繰り広げられてんのが今の日本さ。
ブログのコメントに助けられている、と、海老蔵さんも麻耶さんも、松居一代さえも言うけれどね。
SNSで事の次第を赤裸々に伝え、その時々の感情を、誰かに読まれるための文字にするというシステム。
これはすごいね。
しかし海老蔵さんやご家族の悲しみにはシンパシーを抱くけれども、松居さんのソレは読んでて不愉快な感情しか湧いてこない。
「私は嘘をついてないから」ってたびたびおっしゃいますけれども、
「嘘をつかない」と言い切る人は大抵嘘つきだし、論理のすり替えも得意だよね。
生き様アピール多すぎ。ヘキエキ。
ホリプロが本気出したら勝てませんよ。
そもそも船越さん、そんなに悪くないし。むしろ被害者のような気がするし。
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